FX会社をトレード条件で比較する
通貨ペアで比較
取引通貨ペアの数は多いにこしたことはないですが、トレードスタイルを決めているなら目的の通貨ペアがあればいいでしょう。メジャー通貨はどこのFX会社でも扱っていますので、スワップ狙いで高金利通貨のペアが必要な場合は、FX会社も限られてきます。
ただし、高金利通貨はその分リスクもあることを忘れずに
取引通貨単位で比較
取引通貨単位単位は、少ない資産から始めようと思ってる人にとっては重要な要素です。購入する数が少なければ利益も小さいが、同じ証拠金額でもレバレッジを効かして無理に購入するより取引単位を落としてる方が安全でいいです。
レバレッジで比較
少ない資金でも大きく儲けたいならレバレッジに頼るしかないです。レバレッジ効果のリスクが分かっているなら、「この取引は一か八か!」と割り切ってレバレッジを効かして、反対に行けばすぐに損切りになるように口座調整やストップロスを置くのもひとつの方法でしょう。
スプレッドで比較
誰もが気にするスプレッド
スキャルピング的にトレードするならスプレッド差はかなり重要!でもスイングトレードや長めのデイトレードなら、1~2ピップスの差なら気にすることも無いと思うのですが、やはり気になるスプレッド。
一般投資家の意識は、少しでも有利にあるほうがいいってことでしょう。
注文方法で比較
通常は、「成行注文」「指値注文」「逆指値注文」の3つがあれば十分でしょう。
スワップポイントで比較
高金利狙いの物差しとなるのが、このスワップポイント!
デイトレード派には関係の無い項目でしょう。
手数料で比較
最近は、どのFX会社もデイトレ目的の口座なら取引手数料ゼロが当たり前です。